皆さん、最近コロナウイルスでいろいろ大変ですが、元気で過ごしてますか?仕事や生活は問題ないですか?
私が住んでいるのはベトナムなのですが、生活的な影響として、外にはあまり出れません。お店も営業しているところは、ほとんどないので外出してもとくに楽しいことはないです。仕事は、ITなので特に直接的な影響は受けてませんが、コロナウイルスが長引くと影響がありそうです。そんな状況の中で、ITエンジニアの視点から思ったことを今回記載します。
目次
- コンピュータがなくならない限り仕事はある
- インターネットがつながるところなら仕事ができる
コンピュータがなくならない限り仕事はある
サブタイトル通りなのですが、世の中からコンピュータがなくならない限りは、ITの仕事は生み出されるはずです。または、電気がなくならない限りはですかね。すでにコンピュータが我々の生活の中で至るところで使用されているので、なくなることはまず考えられないです。が、ITとはいっても、さまざまな職種があるので、ものによってはこれから需要がなくなるものも出てくるかもしれませんね。AIがどこまで仕事をやってくれるようになるのかも、エンジニア的には楽しみです。
今回のコロナウイルスの渦中では、業種によってはかなり影響をうけていて大変ですよね。例えば、レストランを経営していて、お店も借りている状況の場合、
- お店を開けないので、お金を稼ぐことができない。
- 賃貸料も支払う必要がある。
といったことが発生し、長引けば長引くだけ赤字になるので、お店をたたむしかなくなります。それとは、対照的にITエンジニアは全く影響を受けいないということはないですが、さほどマイナスな影響は受けていないと思います。これから、経済が暴落でもしない限りは、問題ないでしょう。とポジティブに考えておきます。
インターネットがつながるところなら仕事ができる
私は、現状リモートで仕事をしています。ITエンジニアなので、インターネットにさえつながっていれば、基本的に仕事をすることが可能です。特に場所はどこでもOKです!ベトナムに住んでいますが、仕事をするうえでは問題ありません。以下に、日本とベトナムでの生活を比べた時の、メリットとデメリットを簡単にまとめました。
メリット
- 生活コスト(衣・食・住)を低く抑えることができる。
- ベトナム料理はおいしい。日本食レストランも多い。
- 交通手段はGrabで十分。
デメリット
- インターネットの速度が時々遅くなる。
- 空気がきれいではない。(田舎はきれい。)
- 道路は基本的に危ない。
- おなかを下しやすい。
やはり、「生活コスト(衣・食・住)を低く抑えることができる」というのが、一番良い点ではないでしょうか。他の東南アジア圏の国も同じだと思いますが、ベトナムでは、基本的に一人で生活する分には、生活費を低く抑えることができます。ITエンジニアでどこにいても仕事ができるなら、日本の田舎や海外に住むのもありではないでしょうか。お金に余裕があるなら、日本に住んだほうが良いと思いますが。
他の点については、別記事で触れるつもりです。