【Git】ファイルのパーミッション変更を無視する

皆さん、こんにちは！

本日は、Gitについてです。

えーとですね。。私の開発環境・gitの設定のせいだと思うんですが。

先日、なにも変更していないファイルが突如更新されたファイルとしてSource treeに表示されまして。。

しかも、破棄(Discard)してもなにもおこらないという現象が起こりました。

今回はそれについて書こうかと思います。

（ベストプラクティスではないです、すみません！）

環境

以下、環境情報です。

HostOS: Windows10
VM: CentOS Linux release 7.9.2009 (Core)

この環境で、gitコマンドをHostOSのwindows上で実行し、ファイル管理をしている。

そのgitで管理しているディレクトリをVMで共有ファルダとして使用している。

といった状況です。

起こった現象をまとめますと。

といったことがありました。

Githubにpushした際に、わかったのですが。。

ファイルのパーミッションが変わっていました。

git pullする際に、環境によっては自動で変わってしまうことがあるようです。

これを放置しておいて、

commitするときに、いちいちそのファイルがあるのも嫌なので。。

ファイルのパーミッション変更を無視できないのかを調べてみたところ、見つかりました。

以下でOK。

git config core.filemode false

実行後、Source treeからそのファイルが見えなくなったので問題解決！

しかし、以下参考リンクにもベストプラクティスではないと書いてありますね。。

なにか別途よい方法はないんでしょうか。。

では、また！