皆さん、お元気ですかー
今年は全然このブログを更新できてませんでした。。
今回は、初めてクイニョン(Quy Nhon)へ旅行に行ってきたので、忘れないうちに書いておこうと思います。
クイニョンへ出発
Grabタクシーを呼んで、タンソンニャット空港へ向かいます。
まず、朝あまり食べなかったので、朝食をとることにしました。
Vietjetのチェックインを終えた後、搭乗ゲートに向かう途中にBIG BOWLがあったので、そこで食べることにしました!
なんというか、、空港内なので金額は、めちゃ高かったですね。。
旅行なので仕方がないか。。
そのあとで、少し時間を待ち。飛行機へ搭乗。1時間と少しでクイニョンへ到着です。
クイニョンの最寄りの空港は、フーカット空港になります。
なんとフーカット空港からクイニョン市内まで30kmくらいあります。
結構、遠いです。。
特になにでクイニョン市内へ行くのか決めていなかったので、 フーカット空港を出て左側のHighlandsカフェでゆっくりしていると、タクシードライバーのお兄さんが話しかけてきました。
いわゆる営業ですね。
本来なら絶対に乗らないのですが、真面目で優しそうな人だったので、頼むことにしました。
250,000ドン(当時のレートで1511円くらい)でホテルまでいってくれるとのことでした。
しかし、、頼んだ後、空港の前で待っていると、普通のタクシー業者の人たちがいて、彼らの料金表には200,000ドンと書いてありました。。(うる覚えです。間違っているかも。)
ですが、もうすでにお兄さんに頼んでしまったので、お兄さんのタクシーに乗りました。
タクシーに乗り、お兄さんの話を聞くと。10年くらい前に、日本に実習生としていったことがあるそうです。
お兄さんの華麗な運転(すこし怖かったですが)で、1時間もたたないくらいでホテルに到着しました。
今回宿泊したのはここ。Fleur De Lys Hotel Quy Nhonです。
なんで読むのが正しいか、まだわかってませんw
2泊したのですが、合計で16,500円くらいでした。
予約はいつも使っているagodaでしました!
外観はこんな感じです。
夜になるとライトアップされて綺麗ですね。
えーと、部屋はですね。。
すみません、自分でもわからないのですが。。部屋の写真はあまりとっていませんでした。。
部屋からみたビーチ沿いの景色は、なかなかいいですね。
ホテルの前にはヤシの木が植えてある公園みたいな通りがあって、子供たちが遊んでいました。
地元の人々が、ゆっくりくつろげる場所でもあるようです。
おなかがすいてきたところで、外に出かけました。
旅行1日目の夜に訪れたのは、こちら!Nhà Hàng Hải Sản Hương Việt です。
結論からいうと、味は悪くないですが。値段はお高めです。
おそらく、観光客用のお店なんですかね。
また行きたいかといわれると、微妙です。
料理を、1つ1つレビューすると。
このシーフードサラダは美味しかったですね!
味付け抜群でした。
この貝料理はスープがメインなのか、貝がメインなのかわからなかったのですが。。
貝が2種類あってですね。
あ、これです!これ!
こちらの貝がいまいち身を取り出せず、どのようにして食べるのかわかりませんでしたw
最後のこれは、牡蠣の上にチーズが乗っている料理ですね。
ホーチミンでもよくあるものですが、、
上にのせてあるチーズが違うんだと思うのですが、こちらの方が個人的には好きな味でした。
ほんのり甘いチーズです。
それとほかにフライドポテトとブン&鍋がありましたが、こちらは特に普通だったので、取り上げません!
お値段の方ですが、合計5700円程度でした。
5時PMごろに行ったのですが、そのときはちょうどお店がオープンする時間のようで、私以外だれも客はいませんでした。
6時PMを過ぎたくらいから、おそらく観光客の人々がきはじめてましたね。
皆さん、7000円くらいする大きいエビを注文していたりして、お金をもっているなーという印象を受けました。
キコビーチへGo
ここから二日目です。
ホテルの朝食(ビュッフェ形式)を済ませた後、さっそくキコビーチ(Ky Co Beach)へ行きました。
実は前日の夜に、空港からクイニョン市内まで送ってきてもらったタクシーのお兄さんにいろいろ頼んでいました。
市内を自由に送ってくれるとのこと。(もちろん有料!)
ホテルから、まずキコビーチの北にあるレストラン(Nhà hàng Hải Sản Leng Keng 2)に連れていかれました。
なんか、もろもろセットになっているらしく。
このレストラン入口前にいる、おじさんから、キコビーチへの往復チケットと昼食代のセット料金で買います。
※ちなみに昼食は👆のレストランで食べることになりました。
チケット購入後、お兄さんと別れ、別の車にのって船乗り場まで移動します。
船乗り場に到着すると、日傘や子供用の水鉄砲を売っているおばさんたちが、いろいろ売りつけてきますw
船乗り場はこんな感じです!
もうここ時点で海の透明度が高かったです。
ベトナム人・欧米人含む観光客がたくさんいました。
ここで注意しておかないといけないのは、船が迎えにやってくるのですが。
別の船に乗ってしまわないようにすることです!
現場にいるベトナム人スタッフ(ローカルのお姉ちゃん)にチケットかなにかを見せて、船がきたら教えてくれと確認したほうが良いです。
自分も間違った船に乗ってしまいそうでした。。
ローカルのお姉ちゃんスタッフが止めてくれなかったら、間違った場所にいってしまったのだろうか。。
日本人とか韓国人の旅行者の方もくるそうですが、間違った船に乗ってしまうケースがよくあるそうです。
そのローカルのお姉ちゃんスタッフいわく。
先日、ベトナム語で韓国人の旅行者の方に、船が間違っているということを伝えたそうなのですが、外国人なのでなかなか伝わらなかったということを笑いながら話してました。
※ついでに私もベトナム語はあまりわかりませんw通訳が同行しているのでわかるだけです!
待っていると、ついにキコビーチ行の船が到着したので、乗り込みキコビーチへGo!
船を走らせること10分もしないうちにキコビーチへ到着しました。
本当にきれいなビーチで驚きました!
海の透明度は素晴らしく、一番きれいな海でした。
※少しゴミが落ちていたことが気になった。
到着後、暑かったので。。
ビーチ沿いにあるカフェ?で休憩しました。(画像がぼやけてますが。。)
熱いときに飲むと最高のレモンジュースです。
さてさて、メインのビーチはというと。。。こんな感じです!
伝わりますかね??
あまりカメラが良くないので、伝わりづらいかもしれませんが。
透き通った綺麗な海です!
水着をもっていかなかったので、海に体ごと入れませんでしたが、十分楽しめました。
数時間過ごした後に、おなかがすいてきたので船に乗って船着き場に戻りました。
ついでに、船着き場は、👆画像の右上にある場所です。
帰りの船も同じ場所から乗ります。
おそらく時間は決まっているみたいですが、定期的に船が往復している模様です。
船乗り場に戻ると、複数人のりのトライセクル?に乗り元のレストランに戻ってきました。
レストラン内部はこんな感じです。
あとでわかったのですが、ここはカニ料理のレストランのようです。
内に入り、しばらく待つと。
料理が運ばれてきました!
しかし、なにか少し安っぽい感じがしました。
味もおいしくありませんでした。
以下参考!すみません。食べかけの写真しかありませんでした。
出された料理は
- チャーハン
- 海ブドウのマヨネーズあえ
- シジミとレモングラスのスープ
- 甘いタレで炒めたエビ
- サラダ?
- 鍋&ブン
でした!
カニは含まれていませんでした。
可能なら、船のチケットだけ買って、別の場所で食べたほうがよいかもしれません。
レストランで休憩した後、タクシーのお兄さんに電話し迎えに来てもらいました。
それから、本来なら有名なお寺に行こうと思ったのですが、予想以上に疲労していたためホテルに戻ってくれとタクシーのお兄さんに頼みました。
ホテルに戻った後に少し寝るつもりが、気が付いたら日が沈んでました。
仕方がないので、ホテルのすぐ前にあるカフェ(Surf bar 2)に行きました。
海のすぐそばにあります。
夜になるとこんな感じでライトアップされて綺麗でした。
雰囲気はいい感じです。
ゆっくり、くつろぐには最高の場所です。
若い女の子は、おそらくTiktokだと思うですが、
いろいろ撮影してましたね。
店内?はこんな感じです。
少し雨が降っていたので、床が濡れてます。
いつも通り、レモンジュースを頼みました!
おつまみで頼んだ、イカのスルメがおいしかったですねー。
チリソースにつけて食べると抜群においしいです。
ホーチミンへ帰宅
三日目は普通に帰宅です。
ホテルでチェックアウト(12:00PM)ギリギリまでゆっくりくつろぎ、またタクシーのお兄さんに迎えに来てもらいました。
帰りも同じく250,000ドンでお願いしました!
今回の旅は以上です!
所感
クイニョン市内は観光客の人はあまり見かけませんでした。
観光客の多くは市内ではなく北にあるリゾートホテルやヴィラに滞在しているのかもしれませんね。
キコビーチの北の方はFLCグループが開発しているリゾートがありました。
まだまだ開発途中で、これからきれいに整備されていくんだと思いますが、
これはクイニョン全体としても感じたことです。
ニャチャン・ダナンのようにリゾートとしてまだまだ発展していくことを期待です!
ビーチ沿いでゆっくりしたい人にとっては、良い場所なのではないかと。
ではでは!