5年以上、個人的にはスマートフォンはAndroidしか購入していないです。
理由は単にiPhoneが高いから、特にベトナムでは日本より高いケースが多いです。
といった理由により。。Androidを使用してるのですが。
しかし、安くて性能もいまいちなAndroidスマホで妥協したくないですよね。
ということで、今回は安くて・かつ高性能で長く使えそうなスマホがないかどうか調べてみました!
これから、購入しようと思っている方の参考になれば幸いです。
5年間以上使えそうな、コスパ重視で選択しました!!
安くて&高性能のスマホを選ぶ条件
スマホを選択する上で、いろいろ考えるべきことはありますが、、
ここでは、安くて&高性能の条件を以下としました!
- 価格:2.5万円以下
- OS:Android11
- CPU:core8以上
- メモリ:6GB以上
- ストレージ:128GB以上
- バッテリー:4000mAh以上
では、さっそくみていきましょう!
選択したスマホを実際にスペック比較してみた
今回ご紹介するものは、
- UMIDIGI A9 Pro
- Ulefone Note 11P
の2つです!
以下、スペック比較表を見ていただければわかるように。
高性能でお買い得です!
機種名 | UMIDIGI A9 Pro | Ulefone Note 11P | iPhone 12(※1) |
価格 | ¥21,969~¥24,969 | ¥21,980 | ¥92,800 |
OS | Android 11 | Android 11 | iOS 15 |
CPU | 8コア (Arm Cortex-A53, Arm Cortex-A73) | 8コア (Arm Cortex-A53, Arm Cortex-A73) | 6コア (A14 Bionicチップ) |
メモリ | 6GB~8GB | 8GB | 4GB |
ストレージ | 128GB | 128GB | 128GB |
バッテリー | 4150mAh | 4400mAh | 2815mAh |
画面サイズ (※2) | 6.3inch(16 cm) | 6.55inch(16.6 cm) | 6.1inch(15.5 cm) |
※1:iPhone 12は比較用として追加してます。
※2:画面サイズは小数点第2位を四捨五入して計算してます。
UMIDIGI A9 Pro
実は私も、UMIDIGI A9 Proを使ってますw
1年ほど使用していますが、特に今まで問題ないです!
UMIDIGIは中国の深センに拠点をおく会社です。
世界中に激安スマホを売りまくってます。
UMIDIGI A9 Proは、価格も2万~2.5万円以下でとってもリーズナブル!
それで、メモリ6GB~8GBとCPU8コア積んでいます!
スペックが高くてお買い得ですね。
バッテリーも4150mAh積んでいるので、特に日常生活で困ることはないです。
特になにもアプリを起動していない状態でも、バッテリーの減りが早いような感じもしますが。
おそらく現代的なスマホはそんなもんでしょと思ってます。
私の場合は、2日に1回充電してます。。
スクリーンサイズは6.3 inchです。
Youtubeを見ていても、特に画面が小さいなとは感じないです。
Ulefone Note 11P
Ulefoneはいままで知りませんでした!
スクリーンサイズも、6.55 inchもあって大きめです!
こちらも中国の深センにある会社みたいです。
※あまり会社の情報がででこないです。。
バッテリーとスクリーンサイズがUMIDIGI A9 Proと比較してやや大きいですね。
UMIDIGI A9 Proのメモリ8GBを購入するなら、値段&スペック的にUlefone Note 11Pの方がお得かもしれませんね。
激安スマホですが、デザインも悪くないと思います。
1台開発用として、持っておくものありかもしれませんね。
その他よさげなスマホ(メモリ4GB)のスペックを比較してみた
上の条件には合わないのですが、、
メモリ4GBでも、十分よいものがあったので共有します。
普通に使う分では、Android10でもよいですし、メモリも4GBもあれば特に困らないので、こちらでも全然ありですね!
機種名 | Xiaomi Redmi9T | UMIDIGI A11 | UMIDIGI Power 5 |
価格 | ¥21,800 | ¥20,969 | ¥20,969 |
OS | MIUI 12 (Android 10準拠) | Android 11 | Android 11 |
CPU | 8コア (Qualcomm Kryo 260) | 8コア (ARM Cortex-A53) | 8コア (Arm Cortex-A53) |
メモリ | 4GB | 4GB | 4GB |
ストレージ | 128GB | 128GB | 128GB |
バッテリー | 6000mAh | 5150mAh | 6150mAh |
画面サイズ | 6.53inch(16.6 cm) | 6.53inch(16.6 cm) | 6.53inch(16.6 cm) |
Xiaomi Redmi9T
こちらの方がバッテリー容量が大きいですね!
特に、このXiaomi Redmi9Tは、6000mAhもあります!!
あ、そういえば。。これ近くの電気屋(Thế Giới Di Động)で売っていたような。。
OS欄に記載しているAndroid 10準拠というのは、、
Xiomiのスマートフォンに搭載されているOSは、AndroidをカスタマイズしたMIUIというOSだからです。
MIUI 12は、Android 10をベースにしたものということですね。
個人的には素のAndroidの方がよいです。
CPUは8コアですね。。もう最近は激安スマホでも8コア普通にありますね。。
ストレージも128GB積んでいるので、特に普通に使う分には問題なし!
UMIDIGI A11
UMIDIGI A9 Proと比較して、メモリは4GBですが。。
それ以外はあまり変わらないですが、こちらもバッテリー容量が5150mAhもあります!
外出時に多く使いたい場合は、これでいいですね。
そういえば、この前。。grabタクシーのおじさんが。。車用と自分用で2つAndroidをもっていたのを思い出しました。
そんな感じで、バイク用とか車用とかでも使ってもいいかもですね~
UMIDIGI Power 5
UMIDIGI Power 5は、その名の通り。。UMIDIGI A11のバッテリーを強化しただけでは。。
とか思ってしまいますが。。
それはさておき、、
Xiaomi Redmi9Tのバッテリー越えの。。6150mAhものバッテリーを積んでいます!!
これは。。なかなかやりますな。
自分も次は6000mAh越えのものを買うかもしれませんw
あ、ふと昔を考えてみると。。
日本から海外へ旅行で行く際に、高価なスマホを持っていくのが心配だったということがありましたね。。。
なので、海外旅行へ持っていく際のどうでもいいSIMフリースマホとしてもありですね。
まとめ
今回は安くてスペックが高いAndroid機種をご紹介しました!
スマートフォンにお金をかけたくはないが、コスパが良い機種がほしいという方の参考になればと思います。
iPhoneからAndroid機種への乗り換えを検討している方もぜひ検討してみてください!!
ではでは!